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チーズが入荷しました
日に日に寒くなり、もうすぐ雪が降りますね。
中途半端なこの時期が一番イヤな時期かもしれませんね。
皆さん風邪など引かれないようにして下さいね。
寒い晩秋には赤ワインとチーズなどいかがですか?
今回のチーズはこの5種類です。
・モテアラフィユ
山羊乳 ポワトーシャラント産 栗の葉にのったシェーブルチーズです。このチーズは通常のシェーブルとは作り方と熟成が違います。
シェーブルは乾燥熟成と呼ばれる湿度が低く風通しの良いカーブで熟成させますが、モテアラフィユは風通しがなく湿度が殆ど100%の状態に閉じ込めて熟成をします。栗の葉は湿度を逃さないためのものです。
・ブリアサバラン
フランスのチーズ専門店がが約60年前につくり出し、美食家ブリア・サヴァランから命名した上品であっさりとした製品。牛乳にクリームを加えてつくるので食感がなめらかで、チーズケーキのようです。
・マンステール ジェロメ
アルザスを代表する、この地方唯一のAOC/AOP認定チーズです。855年に修道士によって作られたのが始まりです。名前の由来はモナステールという修道院の名前で、山脈の東側と西側で名前がマンステールと、マンステール・ジェロメと呼び分けられています。ウォッシュタイプのチーズです。
・エメンタール
スイスを代表する大型チーズで、約1,000リットルの牛乳を使って、直径は100cm以上あるものまであり、世界で一番大きいチーズともいわれています。味わいはおだやかで淡白なのが特徴。ほんのりとした甘みがあるチーズです。
・ゴルゴンゾーラ ピカンテ
世界3大ブルーチーズのひとつ。9世紀後半、イタリアミラノから北東に18kmのゴルゴンゾーラという小さい村で生まれました。ピカンテタイプ(辛口)は青カビがぎっしり入っていて、ゴルゴンゾーラならではの甘味と、青カビのシャープさが共存しています。
madame yukari
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